世界中で増加しているエイズは発症すると命を落とすこわい病気です。
しかし、HIVウイルスに感染したからといってエイズが発症するというわけではありません。
エイズを発病してしまう前に、正しい治療や管理で発病を遅らせることで普通の生活を送ることが可能なのです。ですから早めにHIV(エイズ)検査を受けることが大事です。
HIV感染症(ヒト免疫不全ウイルス)の症状とは?
ウイルスが免疫機能を破壊して、からだの抵抗力が低下します。感染後は、すぐにエイズを発病するわけではなく症状があらわれない状態が半年から15年ほど続きます。この時期をキャリアをいいます。
1~3週間ほど風邪に似た症状がでますがあまり気がつきません。
エイズを発病すると肺炎、皮膚ガン(カポジ肉腫)気管、口腔、食道のカンジダ症、痴呆などになり、やがて死に至ります。
HIV感染症の原因とは?
血液、精液、膣の分泌液、まれに涙や唾液(非常に感染力が弱い)から感染します。感染の約8割はセックスによるものです。
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- 性行為(セックス)
性行為による粘膜での体液や精液の接触によってうつりやすいです。コンドームの使用は避妊目的以外にも感染症予防のためです。
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- 血液感染
輸血に使われる血液は、HIV抗体検査をするのですが感染してから検査で陽性反応が出るまでに時間がかかり、この間の血液を使ったため感染する、または覚せい剤などの注射器のまわし打ちでの針に付着した血液で感染します。
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- 母子感染
お母さんが感染していると胎盤を通してお腹の赤ちゃんにうつります。出産時の産道や母乳からの感染もあります。
積極的にHIV抗体検査をすることが大事
HIVに感染していても気がつかずにやがてエイズを発病してしまう人が大勢います。そこで待っているのは死だけです。 一命を取り留めても重い後遺症を残す人もいます。そうならないためにも、いっこくも早いエイズ検査を受けることが大事です。
GME性病検査キットでエイズ検査を受けた体験談
当時、自分は性行為をする上で十分な知識を持っているつもりでした。しかし、ある日健康診断を受けた際、医師から「エイズ検査を受けた方がいいかもしれない」と言われ、初めて自分が実際に性感染症になる可能性があるということを実感しました。
自分は常に健康に気を使っているつもりでしたが、性感染症については知識が不足していました。そこで、エイズ検査キットを購入することに決めました。
GME性病検査キットは、自宅で手軽にエイズ検査を受けることができると聞き、早速注文しました。商品が届くのも早く、説明書も分かりやすかったため、検査を受けるのに不安はありませんでした。
検査キットの使い方も簡単で、指示通りに検体を採取して送り返すだけでした。検査結果は、数日後にメールで届きました。結果は「陰性」でした。
エイズに感染していたら、自分だけでなく周りの人にも迷惑をかけることになると考えると、正直言って怖かったです。しかし、検査を受けたことで不安が解消され、自分自身も安心できました。
今後も、性感染症に対しては正しい知識を持ち、自分自身の健康を守るために、定期的に検査を受けることを考えています。GME性病検査キットは、性感染症に関する検査を自宅で手軽に受けることができるので、とても便利だと感じました。